アラサー痴女のブログ

アラサーの赤裸々な日常

ペニスの大きさだけが女を満足させるわけじゃない

ペニスの大きい男は好きか。
私は好きだ。挿入時の苦しさとか、全部入った時の脳天突き刺さる快感は何者にも変え難い。
しかし、大きさだけで満足いくセックスか。というとまた別問題なのだ。
先日、大きさではないということが確信に変わったのでその話をしよう。


確信に変わらせてくれた男とはアプリで知り合った。
話も合うので会ってみた。
見た目は、昔ヤンチャしていたのかなという風貌。
最初から褒め言葉のオンパレード。慣れてる。
焼けた肌と服の上からでもわかる筋肉質な身体に、ムラムラした。
彼氏と別れてしばらく経つからか、したくてたまらなかった。


お酒もすすみ、気づいたらキスをしていた。
タバコの香りがした。一瞬ファーストラブが脳内で流れた。


『ホテル行こっか』と言われ、小さく頷いた。
内心はガッツポーズをしていた。


ホテルに着き、お互いにシャワーを浴びた。
バスローブ姿でベッドに座り、キスをする。
彼の舌が私の口の中を舐めまわし、キスをしながら唾液が身体をつたう。
『ん・・ふウ・・・』思わず吐息が漏れる。
キスをしながら彼の手が私の耳を撫でる。気持ちいい。
キスはどんどん激しくなり、彼の手がどんどん下に移動し、私の乳房を揉みしだく。
もう片方の腕で私を支え、ゆっくりと横になる。


バスローブはいつの間にかとられ、全てがあらわになっていた。
彼は休むことなく、乳首を舐めながら反対の乳房を揉みしだいた。
『あアン!!』
我慢できず、声が出る。
『エッロい声。もっと聞かせて』
そう言って、動きが激しくなる。
胸だけで何度もイッた。
彼の頭はお腹をつたい、1番敏感な場所へ
『クリ、ビンビンじゃん』とニヤっと笑いながら言う。
そう言って、彼はパンパンになった突起に息を吹きかける。
『ひアアアアッ』身体がビクンビクンと動きイッってしまった。
『これだけでイクの?どすけべだね』そう言って笑うと、彼の舌で私の恥部は覆われ、激しい動きに何度も何度もイッた。
その瞬間彼は両足を掴みまんぐり返しをしてきた。
『恥ずかしいとこ丸見えだよ』と笑い、『舐めるとこ見てて』と言った。
目の前で自分の恥部をなめられている。その恥ずかしさといやらしさはすごく興奮した。
同時に色んな感情が入り混じり、いつも以上に気持ちよくてすぐにイッてしまった。
何度もイッタので、そろそろ挿入かフェラかな?と思っていると、
入り口を舐めていた彼の舌がそのままどんどん舌に移動した。
アナルを舐めてきたのだ。
初めて舐められたので、びっくりしたのと恥ずかしさで
『ヤダっヤダアアアアッ』と叫んだ
彼はそれでも辞めてくれず
『ヤダ?でもどんどん溢れてきてるよ?』といって、さらに舌の動きを激しくした。
こしょばかった感覚も、だんだんと快感に変わっていき、気づくと激しく喘いでいた。
初めての快感。こんなに気持ちいいなんて。そしてまた何度もイカされてしまった。


イキすぎて一息つく間もなく、彼はなんとアナルに舌を突っ込んできた。
さっきの快感とはまた違った快感が押し寄せる。
『もうダメエエエエエ!!』激しく叫びながら身体がビクンビクンと大きく痙攣しイッた。
彼は『もう我慢できない。挿れていい?』と言って、彼の硬くなったペニスを私のクリに擦り付けた。


待って。すっごい硬い。
今まで経験してきた中で1番硬かった。石でも当たってるのかと思うくらい。
思わず彼のペニスを見た。
大きさは普通くらいだった。
『早く欲しい』と言うと、その硬いペニスで一気に突き刺してきた。
硬くて気持ちいい。彼は硬さを活かしてか、Gスポットに良く当たる体位に変え、
激しく攻めてきた。


ポイントに的確に当たり、今まで感じたことのない快感。
『ああ〜カタいいい』
そう叫び、身体がのけ反り、何度も何度もイッた。


『エッロ。
こんなエロいと思わなかったわ。仕事中もエロいことばっか考えてんでしょ』
といじわるなことを言いながらも、彼の腰の動きは止まらず、気持ちよさで返答すらできないほど余裕がなかった。


何度も何度もイカされ、終わった後も、身体がビクビクして起き上がれなかった。


今まで大きさが1番だと思っていたが、硬いペニスは大きくなくても気持ちいいことに気がついた。