アラサー痴女のブログ

アラサーの赤裸々な日常

巨根であればいいってわけじゃないって話①

セフレの巨根男の気持ちよさを知ってから、もしかして巨根であれば
気持ちいいんじゃ。と言う仮説ができた。


そんな中、飲み会で知り合ったT君。
休日に開催されたこともあり、お昼から贅沢にお酒を飲んだ。
T君は3つ下のゴリラみたいな男。
正直タイプじゃないが、お酒を飲んでるとだんだんカッコよく見えてくる魔法。


最初はゴリラみたいと思った黒目がちの目も、アルコールが回ると犬みたい。
チャラそうと思った色黒の肌も、セクシーなのかもと思えてくる。
途中暑かったのか、黒のタンクトップ一枚になった。
いつもなら、ドン引く行為だが、酔ってるとアラ不思議。肉体に目が行ってセクシーですねー。となった。


いい感じに酔い、2人でカラオケに行った。
隣に座って脚と脚がくっついてあたたかい。
何曲か歌い、休憩しながら、お互いの恋愛の話をした。


T君は前の彼女とは半年前に別れたらしい。
そこから、キスって相性わかるよねという話になり
『してみる?』と言ってみた。


T君は少し戸惑っていたものの、少しずつ近いてきてゆっくりとキスをした。
思わず『・・・んっ』と声が漏れる。気持ちいい。
何度も何度もキスをしていると、T君が突然舌をヌルリと挿れてきた。


『ダメ・・・』と言って彼の胸を押すが、身体をグッと引き寄せられ、そのまま舌と舌を絡ませ合った。お互い夢中になってキスをし、唾液が垂れるのも構わず激しく絡ませ合った。


そして、T君は私の身体をヒョイっと持ち上げ、自分の膝の上に馬乗りになるような体勢にした。
キスをしながら、彼の手は私のトップスをたくし上げ、ブラをずらして胸があらわになった。舌と舌が離れ、彼の舌先で私の乳首を舐めまわした。
片方の胸は揉まれ、反対は舌で攻められる。乳首が敏感な私は、声を我慢しながら何度もイッてしまった。
突然彼が私の顔を覗きこみ
『エッロ・・・』と言ってキスをした。


キスをしながら彼が脚をゆっくり開いた。馬乗りになっている私の脚も一緒に開く。
彼の指先がパンティの隙間から入ってきた。
もうすでに洪水状態だった。


『・・・すっご。いつからしたかったの?』
彼がニヤニヤしながら聴いてくる。
『・・わかんないよオ』私が答えると、その瞬間彼の指先が私のクリトリスを撫で回した。
私の身体は突然の快感にビクンっと動き、ゆっくりとした動きの快感に声が漏れ始める。


『こんなグショグショにして、どエロいじゃん』と言いながら、彼の指の動きが激しくなる。もう我慢できない。私はクリトリスでイキ、脚がガクガクと震えた。
彼の指の動きは止まらず、そのまま膣の中に入って小刻みに動く。
動くたびにジュポジュポと恥ずかしい音が鳴り響く。


『俺、結構デカいよ。』と耳元で囁く。
私、このままココで・・・?と思った瞬間、時間のコールが鳴る。


カラオケを後にし、彼の家へと向かった。
彼の友人がちょうど遊びにきていて、一緒に彼の家のリビングでお酒を飲んで深夜まで盛り上がった。


彼の友人は眠くなったと言って、別室へ行き、そのまま寝たようだった。
私と彼ももう寝ようということになり、私はリビングで寝ようとすると、『俺と寝室行こ』と言ってそのまま手を引かれ、彼の寝室に入った。


彼にスウェットのパンツを借り、トップスだけ脱ぎ、キャミソールで寝ることに。
一緒のベッドに入り、彼に背中を向けて寝ようとすると、彼が後ろから胸を触り始める。
ブラを外し、キャミソールの下から胸を触る。敏感な乳首をつまんだり、コリコリと転がしたり。声を抑えて、また何度もイッてしまった。


隣の部屋には彼の友人が寝ている。
声が出ないよう、必死で抑えた。


『俺の上乗って』と言われ、そのまま仰向けの彼の上に馬乗りになる。私の秘部に彼の硬くなったものが当たる。
彼は私を引き寄せ、舌で乳首を舐めたり、吸ったり 全身 が痙攣し激しくイッた。


『ね、舐めて』
彼のパンツを下ろす。


巨根だ・・・
18㌢くらいはある。そして太い。


いきなり口に含むのをためらい、彼の玉から優しく舐める。徐々に裏筋へと移動し、カリの部分を舐める。『気持ちいい・・』彼が吐息混じりに言う。
そしてゆっくりと口に含む。


おおきすぎて彼のもので口がいっぱいになる。
舌を動かしながら上下に動かすと、彼の吐息も荒くなった。
彼が腰を少し動かす。
『俺、喉まで咥えられるの好きなんだ』と言って私の頭をグッと押し込む。
彼の巨根が私の喉まで届く。
彼が腰を動かす。


苦しい。息ができず、動かされるたびに、意識が遠のく瞬間が押し寄せる。
本能的に命の危険を感じ、勢いよく顔を離した。
『ごめん、無理かも』と言い、彼も『うん、ごめん』と言った。
気を取り直し、フェラを続け、そのまま騎乗位で挿入しようとしたが、
大きすぎて入らない。ちょっと痛い。
体位を変え、正常位になり、彼が先っぽを少し挿れゆっくりと動いた。
これだけでも充分に気持ちよかった。


たまに、ズンっと少しずつ入ってくる。
苦しいくらいに大きい。
『もうここまで入ったら大丈夫だね』
そう言って、ズンと深く入ってきた。


気持ちいいとかではなく、息苦しい感覚と似ている。苦しい。
彼が腰を動かす。


隣の部屋の友人にバレないように声を抑える。
このシチュエーションに興奮したのか、どんどん愛液が溢れ出る。


ギッギッとベッドが静かに鳴る。
何度もイったところで、
『今日はここまでね』
そう言って、彼の腕枕で眠った。